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羽生結弦選手に起きた謎?悔しさの収穫ってカッコ良すぎ!

フィギュアスケート・オータム・クラシックの羽生結弦選手

また、自己最高記録を出して、ニュースになったけれど

フリーでミス!まさかの2位になりました。

たぶん誰もが彼の優勝を信じていたのに、どうしてなんだろう。

スポーツ選手には、この、まさかがあるから面白いのですが

私はちょっと、気にな点がありました。

 

1 自信から出る言葉多きコメント

2 ミスの影響から焦った顔つき

 

1 自信から出る言葉多きコメント

 

ショートプログラムの演技が終わってからのコメントは、世界最高の点数が出て

「自分を乗り越えるのは自分である」と

いつもながら、なんともかっこいいお言葉で、毎回ながら「凄い!」と思いました。

王者からでる言葉は違いますね。

仕方ないのかもしれないけど、最近、言葉が多すぎて、あまり、カッコ良いこと言うと

「明日、ミスするかも?」と思っていると・・・

私の予想は当たりました。

まさか、あんなにミスするとは思わなかったけれど、残念です。

性格なのかな?王者にしては良く喋る方ですよね。

ショートプログラムが終わってから

息を切る事を我慢しながら「どんなもんだい!」と胸張って、自分の言葉を投げかけま

したが、私は息を切らしながら自然な羽生選手が懐かしく思います。

 

2 ミスの影響から焦った顔つき

 

フリーでは、スタートでは、もちろん自信満々「やってやる」の表情でしたが、ジャン

プでミスすると焦りの表情に変わりました。

特にミスした後の顔つきに「あれ?おかしい」と私は感じてしまい

今までの羽生選手は必ず立て直していましたが、間違いなく顔つきが全く、違ってい

て私は一時期の浅田真央さんを思い出しました。

やっぱり、膝の痛みがあったのでしょう。また大きなプレッシャーがあったのでしょ

う。私の悪い予感は当たりました。

羽生選手は立て直しをできないまま演技を終了しました。

 

まとめ

 

がっくりとした表情の羽生選手でしたが、またまたこんなことを残しました。

「悔しさという大きな収穫を手に入れられた」

本当に、カッコ良すぎではありませんか!

なんだかんだ言っても、目標は来年2月の平昌五輪ですからね。

羽生選手、滑って良し、喋って良しですが・・

今回は羽生選手の良さが出なかったフリーです。このことをしっかり

頭に入れて、必ず、悔しさの収穫から得た証を私達に見せて下さい。

応援しています!!