tuntan blog

ブログ初心者の訓練中です よろしくお願いします 

いつかはやってくると思ったいたことが・・・現実になった瞬間の自分に・・・

親代わりの姉が亡くなりました

突然の電話で身体が震えて、眠れなくて、何が起こったのか

分からなかった

いつかはこんな日が来ると思っていたけれど

いつかは、まだ先の事だと思っていたので

本当に気が狂いそうでした・・・

死について本気で考えてみたこの数日  私は

いつまで生きるのだろう

 お金の事、家の中の整理、終活の準備を何もしないで

逝った姉の事を見ながら・・私は少なくとも

きちんと整理して死のうと強く思った

せめて、思いをなんらかに書き綴って逝こうと思う

何もできなかった姉がかわいそうでたまりません

残された子供たちは、姉の整理でバタバタしている

もちろん私も

姉とは子供たちよりも心が通じていたため

遺言みたいなものを話し合っていたけれど・・・・

それが通じる現実ではない

仕方ないけれど、できる限りのことをやってみたい

私は・・今後の自分のために残された人生を

いや・・・残されていないかもしれないと思いながら

一日一日、しっかりと生きようと思う

まずは、いらない物を捨てなくちゃ

ごみ屋敷みたいな姉の家を見て・・・涙が出た

早く気付いてやればよかった   ごめんね

 

もう会えないし話せない

人の死をこの数年何度となく経験しながら

私は、いつかはやってくると思ったことに

覚悟を持って向き合っていこうと思う

 

幸せな人はいない・・誰も何かを抱えて

苦しんでいる・・・・・

姉の口癖を心に刻んで・・・・・・