お盆が終わっても提灯でリラックスしようぶつぶつ
お盆が終わっても提灯に頼って
癒やされていたい
リラックスしよう
だって~
あんなに高価なものがほんの数週間の役割なんて
ちょっともったいないと
思った
ケチかな?
夜、ぼんやりとしている灯火で心が落ち着く
歳を重ねてきた証でもあるなだろうが
特に今年の
提灯の灯火は心に響いた
まだ自分はこれのお世話にはなりたくないけど
今は、流されてきた自分のために
提灯の灯火から流されるままに
心を洗いたい
よく生きてきたと言いながら
それなりに頑張って生きてきたと
勲章を翳しながら一人でまんぞくしよう
夏はまだ続くが夏の輝きは
もうすぐ終わるのだ
提灯はそんな寂しい終わりの灯火を
私に教える のぶつぶつだ