広島広陵高校 中村選手は負けてスタートできる
夏の高校野球が終わり、優勝はしなかったものの
今大会を一番騒がせた人はやっぱり「中村奨成」選手ですよね!
決勝が終わり涙ぐむ彼をテレビで観ながら・・残念と思いつつ
一人でニヤニヤしながら、きっと、また、この悔しい気持を
違う形にできると評論家になってしましました。
1 これからの野球人生
2 きっと、大きくなる
3 お母さん孝行
1 これからの野球人生
大学進学か?プロ転向?を悩ますところですが?
周囲が黙っていないので、最後はご本人の判断になると思いますが
野球は続ける、止めないはずですよね。
この甲子園で負けたから、その思いは燃えたぎっているはずです。
だから、たぶん、ここで負けたから彼はもっと全ての面において
成長するはずです。甲子園で負けて大リーガーになったヤンキーズ
田中将大投手も、その一人。長い人生において「負けるが勝ち」が
今なのかもしれません。
2 きっと、大きくなる
元巨人の元木選手が、中村選手のことを「身体が細い」と言ってました。
もちろん、細いけど・・でも、まだ高校生。
今、活躍している人の高校時代も、こんなもんだったと思います。
だから、私は心配しない。
これから、きっと、鍛えられて大きくなりますよ。
元木さんも昔は細かったからね。いま・・ちょっと?っていう
野球選手はたくさんいます。
中村選手も、きっと、大きくなるはずです。
3 お母さん孝行
時にお母さんの話題が出てくる中村選手でしたが、とても親孝行。
お母さんにとっては本当に自慢の子供ですね。
そんな優しさと、時折話す会話の中にも芯のしっかりしていることを
感じられました。お母さん孝行ができることはお母さんの育て方も
素晴らしいのでしょう。今後も、支え支えられてお互いの幸せへと
結びついていくはずです。
まとめ
貴方を観て、清宮幸太郎選手(早実)も悔しい思いになったはずです。
そして、記録を更新し、私達に感激を与えてくれました。
負けたことは、もう過去。
準優勝をバネにして、今後も更なる活躍を期待しています。
野球のことはあまり、わからなかったけど楽しい夏でした。