小池都知事の「排除」という言葉も横文字表現もイメージダウンだね

小池都知事。

最初のスタートはカッコ良かったけど

世間は・・・・・・鋭いね

今は、希望の党　の　議席獲得に影響を及ぼした

排除　の言葉使用の問題でこんなにも人気が落ちましたね。

 小池都知事は、いつしかのテレビで自民党の議員が

言葉の使い方で指摘され問題視されたときに

言葉を綺麗に使うことが大切だと強調していました。

が・・・・・

それ、思い上がりですよね。

今回の排除の言葉は、ここまで大きくなりましたが

私は、ちょっと、気になる事があったのです。

それは、小池都知事、頭が良いのはわかるけど

言葉の使い方の基本って、綺麗な言葉というより

わかりやすい言葉の使い方って大切だと思っています。

特に、あれくらいの地位に立った方は多くの人に呼びかけます。

その一つに

表現にカタカナ、つまり、英語を使うことでも話題になりました。

でもね、新鮮だとは思いますが・・・・・・

高齢者にはわかりづらい部分はあると思うのですよ。

語学がお得意の様子はわかりますが、まだ、ちょっと

本来のトップにしては、今回の事も合わせて配慮が不足していると

思ってしまった私は、遅れている人なのかな？

選挙事務所のアルバイトを経験してみて、殆どの人が・・

小池都知事の希望の党のことを口にしていましたが

最終的には、否定的でした。

ちょっと、痩せられたような選挙後の小池都知事。

私達一般人とは世界が異なりますから、かなりの疲れと

周囲の反発から来る自分自身の反省とやらでかわいそうなくらいでしたが

ガラスの壁、鉄の壁はまだまだ、あると思います。

イメージダウンしたのは確かですので、信じた国民はもちろんの事

党の仲間のためにも、初心であるべき姿を見せてほしいと思います。

グローバル社会ですので、横文字がダメだとは申しません。

しかし、高齢化社会の今、選挙に真面目な方々はやっぱり

高齢化の方々でした。

どうぞ、小池都知事レベルの横文字の排除を

お願いします。

と・・・・横文字と葛藤している私の意見でした。