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日本サッカーW杯出場の得点源となった若手選手の飛躍と技に感動

W杯出場おめでとうございます!良かった良かった!

本当に良かったぁ~

でも・・チームがこんなに若い選手ばかりで大丈夫なのかな?と

思っていたのは正直な気持ちでした。

が!得点を入れたのはなんと21歳と22歳の若い選手でしたから

日本サッカーにも本気の若い時代がやってきたぁ~って感じですね。

 

1 浅野拓磨選手の1点目

2 井手口陽介選手の2点目

3 ハリル監督の涙

 

1 浅野拓磨選手の1点目

私は技には詳しくないので偉そうには説明できませんが

浅野選手のゴールを見てみると、脚の角度に技があったように見えました。

少し脚を曲げて相手のゴールキーパーから離れているところへボールが転がるように

細工されていたんだと思います。

あの一瞬で、そこまで計算されているなんてやっぱり選ばれる選手は違うな。

でも、長友選手のパスも素晴らしかった。

二人は何度となく、パターンで挑戦していてこの時絶妙なアイコンタクトで

ピッタリ合わせて浅野選手はディフェンスを外してのフリーゴール。

昔の選手は、ここでゴールを失敗する  が多かったもんな。

今の選手は一段上です! 

2 井手口陽介選手の2点目

この選手、私の大好きな元日本代表中田英寿さんに似ていて笑っちゃいました。

え?弟みたい! って思うくらい面影があります。

井手口選手はゴールする前にも、よく走っている選手だなと思っていましたが

最終的はその走りがゴールに繋がったように思えます。

このくらい誰でもわかりますかね?

私は、今日、始めて井手口選手を知って攻め攻めが強いし

スピードもあるし、これもまた技を持っているような

カッコイイシュートでした。

21歳最年少の選手で、活躍できるなんて日本は若手のレベルが

かなり上がってきているんだなと確信しました。

3 ハリル監督の涙

はっきりとはわかりませんでしたが、涙を流していたと思います。

W杯出場は、監督になり責任の重圧感がこの試合に賭けられていたんだ

と思うと達成の涙は当たり前です。

日本語でサポーターに一生懸命挨拶しながら喜びと安堵感でなんとも

言えない気持ちだったでしょう。

負けるとパッシングの嵐は監督に向けられますからね・・

今日は思い切って若手を起用したハリル監督の

これもまた技ではないでしょうか? 

まとめ

私がサッカーに興味を持ったのは中田英寿選手のドリブル突破でした。

それから、多くの選手を応援してきましたが今一つ夢中にはなりませんでした。

なぜなら、日本は大切な試合にここ一番で期待できなかったからです。

今日の試合、ベテランの選手がベンチにいましたが彼らも素晴らしい選手です。

でも、ハリル監督は若手起用で勝利しました。

監督の目線で選ばれる選手もいれば、そうでない選手もいます。

またまた、分かったふりで発言してしましますが

日本のサッカーが大きく変わるような気がします。

新鮮さや思い切りに加えて技を持つ個性ある選手がきっと増えてくる!

と予言させて下さい。